~2024年度の様子~


DAY1

  
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おもしろい仕事人やってくる!

  
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おもしろい仕事人がやってくる!

中原区産プロレスラー(NOAH所属)
大原 はじめさん
大原さんのわくわくエンジン®
「人に喜んでもらえること、楽しんでもらえること」
大原さんは、プロレスラーを目指したきっかけやメキシコ修業時代、介護予防活動、そして32歳で高校、35歳で大学へ進学し教員免許を目指す今の挑戦まで、ユーモアたっぷりに語ってくれました。夢を叶えた後も学び続ける姿に、子どもたちも元気と刺激をもらいました!
サントリー食品インターナショナル(株)
山﨑 望さん
山﨑さんのわくわくエンジン®
「仲間と共に新しい価値を創造すること」
山﨑さんは、幼少期のいろいろな体験が今の自分につながり、結果的に興味のある仕事ができているとお話ししてくれました!
好きではないことでも楽しみながらやってみることや、いつもと違う視点で見てみることが大事だそうです。小さなことでもぜひチャレンジしてみてくださいね!

  
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わくわくエンジン®発見!

やってみたい!を考えよう

  
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わくわくエンジン®発見!

やってみたい!を考えよう

すきなものビンゴ®

大人2人と子ども2人が1グループとなり、「すきなもの」を語り合いながらビンゴを進めました。

はじめは少し緊張していた子どもたちも、大人たちのあたたかいまなざしやリアクションに励まされ、自分の「すき」について次第に楽しそうに語り始めます。好きな遊び、キャラクター、本、夢中になっていること——その一つひとつに、その人らしさがあふれていて、会話はどんどん広がっていきました。

「それ、私も好き!」「へえ、そんなのもあるんだ!」と、驚きや共感の声が交わされるなかで、自然と笑顔が広がっていきます。そしてその語りのなかから、お互いの「わくわくエンジン®」が顔をのぞかせる瞬間も。子どもたちは、自分の心が動くものを再発見し、大人たちは子どもたちのまっすぐなまなざしに刺激を受ける——そんな素敵な循環が生まれていました。

やってみたい!を考えよう

「すきなものビンゴ®」で見つけた、自分だけの“わくわくエンジン®”。
大人や友だちと話すうちに、心の中にあった「やってみたい!」が少しずつカタチになっていきました。
気づけば、「やってみたい!」があふれ出して止まらない子も。
それぞれの“わくわくエンジン®”が動き出した瞬間です。
みんなで考えた“やってみたいこと”には、その子らしさがぎゅっとつまっていて、聞いているだけでこちらもワクワクしてきました。

DAY2

やってみたい!の作戦会議

これまでに子どもたちから出ていた「やってみたいこと」を、どうやって実現するかを話し合う時間です。
この日は、子どもと大人がいくつかのチームに分かれて、実現に向けた準備や工夫を話し合いました。

「どこでやる?」「何が必要?」「どうしたらうまくいくかな?」
など、子どもたちはチームごとに自由にアイディアを出し合いながら、一つひとつを具体的にしていきます。
ときには大人がアドバイスをしたり、逆に子どもたちから提案が飛び出したりと、にぎやかで活気ある雰囲気でした。

途中、「こんな人の話を聞きたいんだけど、知ってる人いませんか?」と、子どもたちから参加者に向けて協力を呼びかける場面もありました。
チームの枠をこえて、「それなら手伝えるよ!」「こっちでも同じこと考えてた!」
と交流が広がる様子も見られ、みんなで一つのことに向かって動き出す気配が感じられる時間となりました。

DAY3

  
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やってみたい!をやってみる

  
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やってみたい!をやってみる

  
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「ゲームクリエイターをやってみたい!」を掲げた男の子は作戦会議で練った構想をもとに、
タブレットを使って実際にオリジナルゲームの制作に挑戦。
男の子の“先生”となってくれたのは、事前に「僕、教えられるよ」と申し出てくれていた中学生の参加者です。

プログラミング経験のある中学生が横で丁寧にサポートしながら、
キャラクターの動きやステージの仕組みを一緒に作り上げていく様子は、まるで本当の開発チームのよう。
二人でアイデアを出し合い、「ここはこうしたらもっと面白くなるかも」と、
試行錯誤を重ねながらゲームを完成させていきました。

制作中、男の子の頭には絶え間なくアイデアが湧き出し、会場全体が活気に包まれていきました。大人のサポーターたちはその様子を見守りながら、ときには手を差し伸べ、ときにはにこやかに見守っていました。完成後、男の子は満面の笑みで「楽しかった!」と声を上げました。

また別の場面では、「コスメをたくさん集めたい!」という女の子の“やってみたい”が、
作戦会議の中で「実際にメイクをしてみたい!」というチャレンジに発展。
なんと、当日はプロのメイクアップアーティストの先生が参加し、有志の子どもたちに本格的なメイク体験をしてくれることに!

アイテムの使い方や色選びを教わりながら、メイクを施す手元は真剣そのもの。
メイクを受けた参加者たちのうれしそうな表情も印象的で、「かわいくなった!」「すごい!」という声があちこちから上がっていました。
さらに、メイクを教わった子たちが会場の大人や他の子どもに自らメイクを施す時間も設けられ、学んだ技術でみんなを笑顔にする交流も実現しました。

年齢を超えて、得意や興味がつながったこの挑戦は、
一人の“やってみたい!”が周りを巻き込み、みんなの“できた!”につながる素敵な時間になりました。

  
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「ゲームクリエイターをやってみたい!」を掲げた男の子は作戦会議で練った構想をもとに、
タブレットを使って実際にオリジナルゲームの制作に挑戦。

男の子の“先生”となってくれたのは、事前に「僕、教えられるよ」と申し出てくれていた中学生の参加者です。プログラミング経験のある中学生が横で丁寧にサポートしながら、キャラクターの動きやステージの仕組みを一緒に作り上げていく様子は、まるで本当の開発チームのよう。
二人でアイデアを出し合い、「ここはこうしたらもっと面白くなるかも」と、試行錯誤を重ねながらゲームを完成させていきました。

制作中、男の子の頭には絶え間なくアイデアが湧き出し、会場全体が活気に包まれていきました。大人のサポーターたちはその様子を見守りながら、ときには手を差し伸べ、ときにはにこやかに見守っていました。完成後、男の子は満面の笑みで「楽しかった!」と声を上げました。

また別の場面では、「コスメをたくさん集めたい!」という女の子の“やってみたい”が、
作戦会議の中で「実際にメイクをしてみたい!」というチャレンジに発展。

なんと、当日はプロのメイクアップアーティストの先生が参加し、有志の子どもたちに本格的なメイク体験をしてくれることに!アイテムの使い方や色選びを教わりながら、メイクを施す手元は真剣そのもの。
メイクを受けた参加者たちのうれしそうな表情も印象的で、「かわいくなった!」「すごい!」という声があちこちから上がっていました。

さらに、メイクを教わった子たちが会場の大人や他の子どもに自らメイクを施す時間も設けられ、学んだ技術でみんなを笑顔にする交流も実現しました。

年齢を超えて、得意や興味がつながったこの挑戦は、一人の“やってみたい!”が周りを巻き込み、みんなの“できた!”につながる素敵な時間になりました。

DAY4

  
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やってみたい!をやってみた!の発表

  
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やってみたい!をやってみた!の発表

  
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9つのグループがそれぞれ個性あふれる発表を行いました。
どのグループも、自分たちの「やってみたい!」を
全力で楽しみながら実現した様子が伝わってきました。

その中から、2つのグループをご紹介!
  
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9つのグループがそれぞれ個性あふれる発表を行いました。
どのグループも、自分たちの「やってみたい!」を全力で楽しみながら実現した様子が伝わってきました。

その中から、2つのグループをご紹介!

グループ名『MMSKY4』の発表では、合奏とブレイクダンス、それぞれのステージで子どもたちの個性がキラリと光りました!

まずは合奏。
リコーダーやフルートの音色に、サポーターの方の電子ピアノが加わって、あたたかく心地よいハーモニーが会場に広がりました。
子どもたちのために楽譜を作ってくれたサポーターもいて、みんなで音を重ねる楽しさが伝わってくるような演奏でした。

続いては、元気いっぱいのブレイクダンス!
音楽に合わせてのびのびと踊る姿に、思わず手拍子が起こるほど。
最後の決めポーズでは、客席から大きな拍手が送られました。

実はこのエンタメグループ、「楽器をやってみたい」「ブレイクダンスをやってみたい」と思った子たちが集まってできたグループなんです。
どちらかだけでなく、せっかくならみんなで両方にチャレンジしよう!と決めて、それぞれの発表を作り上げてきました。

やりたい気持ちを大切に、みんなで協力して完成させた発表は、会場にたくさんの笑顔を届けてくれました!

グループ名『アニマル・フィッシュ』は「カピバラと温泉に入りたい」「釣りをしたい」「ジンベイザメと泳いでみたい」という、それぞれのやってみたい!をどのように実現してきたかを、楽しそうに紹介してくれました。

実際に出かけた釣り池での釣り体験の様子や魚が釣れたときの喜び、自然の中での気づきなど、臨場感たっぷりに伝えてくれました。

続いては、ダンボールで作った温泉セットとVRゴーグルを使った「カピバラ温泉体験」。会場では温泉のセットも再現されており、体験の様子を見た保護者からは思わず笑顔がこぼれました。

そしてクライマックスは、ジンベイザメと一緒に泳ぐ仮想体験の紹介。子どもたちが協力して制作した大きなジンベイザメの模型が登場し、場内がどよめく中、「本物に会いに沖縄に行きたい!」という熱いプレゼンで締めくくられました。

一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、仲間と力を合わせて夢をカタチにしていく様子に、会場中が心を動かされる発表となりました。

子どもたちをハイタッチでお見送り★
  
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2024活動紹介ムービー

子どもたちが自分の「わくわくエンジン®」を見つけ、「やってみたい!」を形にしていく全4回のワークショップ。
その一歩を支える”第3の大人”たちの関りや、リアルな声をぎゅっとまとめました。
『わくたま』の空気感を、ぜひ動画で感じてください!

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